岩手日報２００５年１１月６日（日曜日）１２面

「７才は犬の還暦（ﾜﾝﾚｷ）です。」

「ずっと一緒にいたいから、７才からはコエンザイムＱ１０」

こんなサブタイトルで全面広告を出したのに皆さん注目されませんでしたか？私の目は釘付けでした。

「愛犬の７才は、とても大切な年齢
人の還暦は、忙しい年月が過ぎ人生を更にエンジョイする節目の年です。犬の７才もよく似た節目。元気に走り回った時期から、少しずつ老齢期に入っていきます。一緒に過ごした時間に思いを込めて、犬の「７才」を還暦（ﾜﾝﾚｷ）としてお祝いしましょう。」犬の老齢期は６〜７才と言われているそうです。

「７才で、フードをちょっと考え直そう
犬の平均年齢は１３〜１５才と言われています。そう、犬は高齢期として一生の半分の日時を過ごすのです。当然、この時期の食生活が健康維持と長寿に大きく関わります。フード選びは飼い主さんの責任。愛犬の食事も７才をきっかけに見直しませんか。」

「７才からは、コエンザイムＱ１０で元気をサポート
マルチバランスフードは全部で９種類。専任のオペレーターが愛犬の年齢や犬種によって最適の一品をお選びします。特徴はあのコエンザイムＱ１０を日本で初めて本格配合したこと。７才からは、カロリー・脂肪を控え、足どりサポートのグルコサミン配合。ぜひお試し下さい。」ＴＥＬ０１２０−７９−１１−７６

とうとうペット業界もここまで来たのかと言う気がして見ました。人と変わらない食事、病気まで人並みで、並みの人より良い生活をしているペットも多くいるようです。犬猫に負けないように頑張りましょう！！

こんなペット愛好者のために、アイドカでもペット保険の紹介をさせて頂きます。詳しくは当社社員までお問い合わせ下さい。年明け早々（２００６年）には取扱いたいと考えております。（田中広江）