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個人賠償責任保険
No.17 / Group:
保険 Date: 2005/10/27(Thu) [
修正]
個人賠償責任保険は・・・
1.偶然の事故によって他人を死傷させてしまった
例:屋根瓦が落ちて通行人にケガをさせた
飼い犬が通行人にかみついてケガをさせた
2.他人の所有するモノに損害を与えたために、法律上の損害賠償責任を負った
例:子どもがデパートで商品を誤って壊した
・・・というような経済的リスクに備えるための保険で、ケガの治療費や逸失利益、慰謝料などが補償の内容で国内だけで有効ですが、海外でも対象になるようにすることもできます。
最近では、自動車保険に生活賠償保険をセットできる会社が増えています。自動車保険にセットすると、示談交渉を保険会社がしてくれるので更に安心できると思います。
是非お気軽にご相談ください!!
自動車保険
No.16 / Group:
保険 Date: 2005/10/27(Thu) [
修正]
自動車保険(任意保険)には大きく分けて・・・
1.自動車総合保険(PAP)
対人賠償・対物賠償・搭乗者傷害・自損事故・無保険者傷害
2.自家用自動車総合保険(SAP)
上記保障+車両保険
・・・の2つがあります。
最近話題になっている言葉・・・
◆リスク細分型(年齢、性別、地域、運転歴、車種、安全装置、使用目的、使用状況などの要因によって保険料が変わる)
◆保障充実型(人身傷害補償→事故の過失割合にかかわらず、ドライバー本人のケガによる損害を100%補償、帰宅費用の補助、弁護士費用の補償など)
補償が同じでもリスクの捕らえ方によって各社で保険料が異なります。
通信販売やダイレクト商品も多く有りますが、各保険会社の商品内容を見積もりした上で、自分の考えや経済状況にあった保険会社を選ぶべきだと思います。比較して検討しましょう。
医療保険の『単体加入』と『特約加入』
No.15 / Group:
保険 Date: 2005/10/27(Thu) [
修正]
単体加入
◆医療保障の内容が充実している場合が多い(日帰り入院から保障など)
◆医療保障のみの保険もある
◆死亡保険金額は小さく設定されている場合が多い
特約加入
◆死亡保障などの主契約に特約の形で加入
◆主契約は保障が終身で一定料金でも、医療特約は10年ごとに保険料が上がるものもある
◆同じ保障なら単体で加入するより若干保険料が安い場合がある
主契約の単体だと特約と違ったメリットがあります。特約の場合給付限度日数や保険期間、払込期間に制約があったりしますが、医療保険単体は入院給付金限度日数が、30日から1095日まであり、中には生活習慣病無制限の会社もあって、各社の医療保険から自由に選ぶことができます。何より一番大切な保険期間、払込期間を自由に選択できることが最大の魅力です。10年満期の更新型から終身医療保険の短期払いまで、貴方の人生設計に保険を上手に合わせて下さい。きっと満足する形にめぐり合えるはずです。
今は、終身医療保険が一番人気ですが、死亡保障を0円にしたり、解約金を0円にして安くすることが良いようなコマーシャルを耳にします。しかし良く内容を精査してみると、解約金の有る保険会社の方が安く加入できたり、最終的にお得だったりすることもあります。お手伝いしますので良く検討しましょう。
専業主婦の保険
No.14 / Group:
保険 Date: 2005/10/27(Thu) [
修正]
主婦が入院すると・・・
◆医療費の負担
◆家事のヘルパーを頼む
◆ベビーシッターを頼む
◆家族の外食が増える
・・・など、何かと費用がかかります。そのためにも医療保険に重点を置いた保険を考えましょう。現在入院1日15,200円かかるといわれています。家事労働を給料にすると17万円という話を聞いたことがあります。収入がない主婦だから保険はいらないとは言えないと思いませんか?
私事ですが、10年位前に家内が緊急入院した時に、子供の世話はしなきゃいけないし、掃除に洗濯、食事の問題、学校のこと、何でこんなに沢山あるのってパニックしまくりました。更に、もちろん仕事もありますから、会社のこと、取引先のこと、お客様のこと・・・もう自分が入院してたほうが絶対楽だと感じました。
保険の見直し
No.13 / Group:
保険 Date: 2005/10/27(Thu) [
修正]
保険は家族が増えたり、生活パターンが変わったり・・・ライフステージが変わると必要な保障額も変わりますので、時々見直すことが重要です。保険もリフォームが必要ということです。
見直しする際のポイントは死亡時と入院時の必要保障額です。
現在加入している保険を見直す方法には・・・
1.保障額を減額する(一部解約)
2.保障額を増額する(保障の増額・新規加入・中途付加)
・・・などがあります。現在加入中の保険をきちんと確認し、見直すことでのメリット・デメリットも確認しましょう。
皆さんは保険会社毎に定められた予定利率をご存知ですか?
予定利率とは、簡単に言うと、保険料の割引率なのです。長期間加入する保険の場合、この予定利率が高いか低いかがポイントになります。引き下げられ始めた平成4年以前は、6%とか6,75%もあったのに、現在は1,5%から2%位ととても低くなってしまいました。(商品によっては4,5%有る商品もあります。)この予定利率が高いと同じ保障の保険でも保険料が安くなるのです。以前予定利率が高いときに加入した古い保険は、凄い資産価値が有る保険だったりします。
貴方の保険は、予定利率いくらのときに加入していますか?
保険を見直すときに、安易に解約したり、下取りと称する転換制度に簡単に契約するのはやめましょう。第3者からしっかりとした診断や相談をして意見を聞いてから決断しても遅くないケースの方が多いと思います。納得して理解してから契約しましょう。
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